深川資料館通り商店街
清澄白河駅より徒歩1分、商店街には、呉服屋、豆腐屋、石屋など
昔ながらの店や若い方も楽しめる個性的なお店が建ち並びます。
今なお下町情緒を残している「深川資料館通り」を歩いてみませんか?
深川資料館通り商店街共同組合主催 「かかしコンクール」
都営大江戸、東京メトロ半蔵門線の交差する清澄白河駅と現代美術館の間にある約900メートルの商店街。
道路の両側に130体の「かかし」が立ち並びます。
幼稚園児の工作からプロが作ったもの?と感じさせる秀作まで様々な作品が商店街を飾ります。
東京スカイツリー(R)開業記念ということもあり、タワーをモデルとした「かかし」はもちろん健在です!
また、ロンドン五輪にちなんだ作品もいくつか展示していました。
東京都現代美術館の通り道ということもあり、商店街には珍しい若者や外国人観光者の方もカメラを片手に作品を見学しています。
もう、ご存知ですよね?
マツコ・デラックスさんの「かかし」です。
どなたの作品かはわからなかったのですが、とにかく似てました(笑)
出品者は、地元に限らず足立区や国分寺、コメどころ新潟県からの「本場もの」も展示しているそうです。
毎年9月の恒例行事になっており、ニュースや新聞にも載るほどのイベントにまで成長している「かかしコンクール」。
来年ぜひ参加してみませんか?
どなたでも参加できるそうですので、ぜひ御問い合わせください。
こちらの「かかし」はキリン。
作品の大きさも様々で、このように大きな物まで展示しています。
しかも、リアル。
出品者の情熱が伝わってくる作品でしたし、こんな「かかし」は、人生でみることもそんな無いですよね?
家族の思い出として、見学や出品されることもおススメです!
今年の展示期間は、9月1日~17日迄。
表彰式は9月17日の15:00より、東京現代美術館講堂で行なわれます。
最後になりますが・・・
紹介はしなくとも、皆様ご存知でしょう。
正直ここまでのクオリティーの高い作品だと、もはや「かかし」と感じられず。
売り物としてあってもおかしくはないです。
この作品を見たとき、なぜか笑顔がこぼれてしまいました(笑)
自分にとっては、思い出をも甦らせてくれる作品でした。
どんな思い出かは内緒ですが。
もちろん、130体もありますので、ここにアップさせていただいた作品はほんの一部です。
他の作品を見たい方はぜひ、一度足を運んでください。
かかしもそうですが、展示会場でもある深川資料館通り商店街は、ひとつひとつのお店も魅力がいっぱいです。
ぜひ、お店の人ともコミュニケーションとってみてくださいね!
皆さん、とても優しい方ばかりです!
おまけ
沖縄が好きだったので、ついつい見とれてしまいました(笑)
「深川資料館通り商店街共同組合」
お問い合わせ
商店街事務所 03-3641-2464
担当直 03-3641-3452