深川資料館通り商店街
清澄白河駅より徒歩1分、商店街には、呉服屋、豆腐屋、石屋、など昔ながらの店や若い方も楽しめる個性的なお店が建ち並びます。
今なお下町情緒を残している「深川資料館通り」を歩いてみませんか？
ジュエラーワイズ
商店街には、珍しいお店かもしれません。
創業47年のワイズさん。
外から見えるショーウィンドウの中には、魅力的なアクセサリーが商店街を飾ります。
■代表
田中 良和さん
■趣味
絵画鑑賞
アンティーク収集
■皆様へ一言
何を言えばいいか分からないですね・・・
お客様からは、アクセサリーをどこかに持っていって、修理やリフォームするのではなく、この場所で作ったり、直してくれるから安心だとうれしいお言葉を頂く事が多いです。
昔、購入した指輪やネックレス。
少し派手すぎてとか、少し古臭いとかありますよね？
そんなアクセサリーをお客様の希望に沿って生まれ変わらせてくれるお店です。
「アクセサリーが好きな人、こだわりがある人、そして、自分だけの指輪がほしい人に来店していただきたいですね」と田中さん。
田中さんは、昔から物を作ることが好きで、プラモデルや木を削って飛行機を作ってみたり、小学校の時には、ものづくりに夢中になりすぎて、先生が家まで迎えにくるということがあるくらいだったそう。
あとがき・・・
祝連載２本目！！
1本目の「江戸みやげ屋 たかはし」さんには大変喜んでいただけました。
ご協力有難うございました！！
さて、今回は「ジュエラーワイズ」さん
ジュエラー？？
店名間違っったのかな？？って一瞬思った方いませんか？
正直私は思ってしまいました…
無知って怖いですね。
「ジュエラー」→「宝石職人」という意味だそうです。
田中さん、間違っていたらすみません。
今回取材させて思ったことは、田中さんの気さくさでした。
もちろん、ショーケースに飾られたネックレスやアクセサリーにも目がいきましたが、それよりも田中さんでした。
取材中、丁度お客様が来店。指輪リフォームの依頼でした。
お客様の依頼どおりに注文を受けるのかなと思いきや、田中さんとお客様で一緒に指輪の完成図を想像し、練り上げ依頼を受けておりました。
お客様も、終始笑顔で楽しそうでした。
これが、「ワイズ」さんのいいところなんだなと勝手ながら、感じました。
自分も原稿を作成するという仕事に携わっています。
その為、とても勉強になる一日でもありました。
田中さん有難う御座いました！！
「ジュエラーワイズ」
03-5245-0536
東京都江東区白河1-3-33
