江東区の公園
【お花見】【バーベキュー】楽しみながら防災の知識を学べる公園
草地広場や防災体験学習施設「そなエリア東京」などでイベントや防災訓練が行われ、防災を楽しく身近に学べる防災公園です。有事の時は、災害現地対策本部が設置され、公園自体が指令機能を持つ場所となります。ヘリポートもあります。サクラを始め四季の花が楽しめます。イベント開催や各種訓練実施時は利用できない場合があるのでご注意ください。なお、災害対策活動に使用されるときは閉園となります。避難場所としては開放しません。
「そなエリア東京」エントランス
ヘリポート周辺は、普段は開放されています。自衛隊などによる公開訓練が実施される場合もあります。
国や自治体などの支援体制が十分に整い、救助されるのには3日間、つまり72時間自力で生き抜くことが必要です。「そなエリア東京」では、首都直下地震の発生から避難までを体験し、タブレット端末を使ったクイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーを開催。ARと連動した実物展示やジオラマを使い、疑似体験をしながら楽しく学ぶことができます。
被災市街地の危険箇所を確認します。
「外出先で地震にあったら? 」「自分の住むまちで地震にあったら? 」2つのシナリオで何度もツアーを体験できます。
余震が繰り返される駅前の商店街や住宅地のジオラマを移動しながら、タブレット端末でクイズに答えます。
実物展示で体育館の避難所生活を体験。
コーヒーやお菓子などの軽食の他、防災グッズや関連書籍も販売しています。
防災体験学習や散策で疲れたら、そなエリア1F「そなえカフェ」で一服はいかが?
【営業時間】
9:30~17:00
【休業日】
月曜日、年末年始、及び、そなエリア東京の臨時休館日
※但し、月曜日が祝日の場合は翌日火曜日が休業日となります。
団体見学用のお弁当ご予約のお問い合わせもどうぞ。
2F防災学習ゾーンでは、首都直下地震について詳しく知ることのできるコーナー・自然災害と上手に付き合う防災・減災・克災の知恵や、自助・共助の必要性を学ぶコーナー・防災グッズや模型などに実際に触れて体感できるコーナーなどがあります。
また、実際のオペレーションルームを見学できるスペースも!
訓練時のオペレーションルーム
平常時のオペレーションルーム。首都圏で地震などの大災害が発生した際に「緊急災害現地対策本部」として使用される場所です。映画のロケで使用されることも。
防災公園としての役割はもちろんですが、憩いの場としても楽しめます。
エントランス広場・多目的広場・草地広場など、東京の四季を感じられる植物がたくさん!
「そなエリア東京」の屋上も緑地化され自由に見学ができます。周りの高層ビル群を始め、天気の良い日にはスカイツリーが見え、とても開放的です。
また、多目的広場では「そなエリア東京BBQガーデン」を営業。機材や食材の予約提供サービスを利用して、手ぶらでバーベキューを楽しむこともできますよ!
高層ビル群にサクラが映えます
薄い桜色が美しいですね
かわいらしい菜の花の小道
春を感じるチューリップ
前年の秋ごろ、近隣の幼稚園・保育園の子供たちや来園された方々の手によって植えられています
屋上庭園は開放的な眺めが◎
普段のケヤキ並木
春は散策道沿いにチューリップが植えられていて、緑とのコントラストがきれいですね!
バーベキュー広場。晴れた日は気持ちがいいですよ!予約すれば手ぶらで楽しむことも可能。ペット同伴もOK♪
設備 |
トイレ |
〇 |
水道 | 〇 | |
駐車場 | なし | |
その他 |
防災体験学習施設「そなエリア東京」 ヘリポート バーベキュー広場 |
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花 | オオシマザクラ、シラカシ、マテバシイ、ケヤキ、コブシ、イロハモミジ、シダレヤナギ など | |
アクセス |
りんかい線「国際展示場」下車 徒歩4分 ゆりかもめ「有明」下車 徒歩2分 |
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住所 | 江東区有明三丁目 |
江戸川区瑞江2-3-5 第二田中工業所ビル5階
[ ビリヤード場 ]
篠崎駅南口交番前にある、プロ経営の明るくきれいなお店です。